噛み合わせが悪いとどうなるの?

こんにちは!板橋エミール矯正歯科です。

矯正治療を始めるきっかけとして”歯並び”が気になるという理由がほとんどで、なかなか噛み合わせに注目することは少ないかと思います。しかし実は、正しい噛み合わせの状態になっている人はほとんどいないと言っても良い程です。噛み合わせが正しくなくても、すぐに症状として現れるわけではないため、噛み合わせが正しくないことに気付いていない人が多いのです。
そこで、今回は悪い噛み合わせの及ぼす影響についてお話していきます。

<噛み合わせが悪くなる原因>
・頬杖
・爪を噛む
・指しゃぶり
・舌癖
・歯ぎしり、食いしばり
・左右どちらか一方で食べ物を噛んでいる
・よく噛まない
・歯が抜けたまま放置しておく
・悪い姿勢
・日頃のクセ(例えば、いつも座っているところの右側にテレビがあるので、テレビを見るときは決まって顔を右に向けている等)など
<噛み合わせのズレが及ぼすお口への影響>
1、顎関節症
噛み合わせがズレていると余計な力が歯や顎にかかります。
その結果、顎関節症になりお口が開きにくくなったり、あ口を開けるときに音が鳴ったり痛みを感じたりするなどの症状が出てしまいます。
2、噛むと痛くなる
正常な噛み合わせは歯を噛み合わせた時に、全体的にバランスよく上下の歯が接触します。
しかし、噛み合わせがズレていると特定の箇所だけに負担がかかってしまうことがあり、その歯への負担が大きくなります。
結果、噛むと痛みを感じるようになります。歯周病の方は、その部分だけ歯周病が進行しやすくなります。
3、口内炎ができやすくなる
噛み合わせがズレていると誤って唇や頬の粘膜を噛みやすくなり、口内炎ができやすくなります。
<噛み合わせのズレが及ばす全身への影響>
1、頭痛
2、肩こり
3、腰痛
4、顔の歪み
5、めまい
6、耳鳴り
7、不眠 など
<噛み合わせのズレの影響が全身に及ぶワケ>
顎は身体の重心のバランスを保つ役割があります。
噛み合わせが悪いと、重心をずらしてバランスを取ります。頭のバランスが崩れると、さらにバランスを取るために肩や腰を歪ませてバランスを取ろうとします。バランスを取るために、他の部位でバランスを崩しながらカバーしてしまうのです。
また、全身のバランスが悪くなることでイライラや不眠など心の不調まで引き起こしてしまうことがあります。

もちろんこれらの症状の原因がすべて噛み合わせにあるわけではありませんが、たかが噛み合わせとは思わず、上のような不調が続いている方や噛み合わせが気になる方はぜひ一度ご相談ください。

関連記事